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浴衣は日常着として気軽に来てほしい:竺仙小川社長

江戸小紋、浴衣を主力とする天保13年創業の老舗、竺仙(ちくせん)は約1,000柄を展開。浴衣・江戸小紋の名門である。「浴衣は本来ラフな日常着。もっと気楽に楽しく着てほしい」と株式会社竺仙の小川社長は語る。

「昔は『ゆかたがけ(普段着)でどうぞ』というお誘いの言葉がありました。『気構えずに普段着で来てね』という意味です。浴衣の持つ自由さ、気楽さをもっと皆様に知って頂ければ、と思います。そしてゆかたや小紋を通じて江戸を感じてもらえると嬉しいです」と小川社長は語ってくれた。着物業界誌ステータスマーケティング3月号掲載。

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更紗ゆかた(竺仙)

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