着物の襟は左前?右前?男女ともに右前が正解です。
たまに着物を着る機会があるときに、着慣れていない方は、「着物の襟は左右どっちが上?」と戸惑う方も多いです。また、着物の襟は「左前(ひだりまえ)」、「右前(みぎまえ)」という表現がありますが、正直分かりにくいです。(実際に着つけをされている先生や、呉服屋さんでも「左前」、「右前」という表現を勘違い・誤解されている方もいらっしゃいます。)左が上の状態(普通の状態の事)を、「右前」と表現します。
きものde婚活が開催
和装振興事業兼京都織物卸商業組合50周年特別事業として、「きものde婚活 令和ver」が京都にて開催されます。共催として、京都府・京都市なども参加。男女各100名ずつ、計200名と大規模な婚活事業になります。参加費は各6,000円(税込み)。開催日時は11月24日(日)。募集期間は10月3~31日。申込方法は、ウェブサイトからの申込。詳細は下記より。ご興味ある方は、ぜひご覧ください。http://status-marketing.com/20191009-4589.html
9月21日、浴衣宴遊会がロームシアター京都にて開催
9月21日、ロームシアター京都「京都モダンテラス」にて浴衣宴遊会が開催!浴衣や着物のファッションショーも開催!9月や10月に浴衣を着ても何の問題もございません。お写真は「戻橋」さんです。http://status-marketing.com/20190923-4525.html
浴衣の暑さ対策:浴衣デートでも汗をかかずに涼しげに振舞うためのグッズ紹介
浴衣でも暑い日を汗を防いで快適に過ごす方法をご紹介します。また女性で汗をかきやすい方は、浴衣用の下着(素材は綿や麻が涼しいです)を着る事をお勧めします。というのも、素肌に直接浴衣を着ると、汗で浴衣が体にべったり張り付いてしまいます。べたべた浴衣が体に張り付くと、見栄えが悪いです。
冷えピタや、保冷剤、持ち運び式扇風機や簡単に手に入るペットボトル、扇子が人気です。涼しげに過ごして、浴衣デートやお祭り、花火大会を楽しんで下さい!
詳細は下記より。
5月8日(水)、「マツコ&有吉 かりそめ天国」にて着物が紹介されます
平成時代における着物産業の変化と需要
平成は1989年~2019年という事になりますが、およそ30年間で着物業界にどのような変化が起こったかを記事に致しました。1989年の市場規模は約1.5兆円。1989年の市場規模と比較しても、現在はおよそ1/5となりました。おおよそ大きな原因として、
1、結婚式における仲人機能の衰退
2、「エコ」という新しい価値観が普及し、それを支える社会基盤が成立した事
だと考えています。
詳細は、下記をご覧ください。
呉服業界の調査データ一覧を作成しました。
きものと宝飾社/月刊ステータスマーケティングが、各年で掲載していたデータなどがばらばらになって見づらかったので、着物業界のデータをまとめた一覧を作成いたしました(着物市場規模、成人式の参加率など)。ご高覧頂けましたら幸いです。また資料としてご活用いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
京都の着付け教室「着つけヒラリ」、平田代表インタビューを掲載!
出張着付け・着付け教室「着つけヒラリ」(京都市)の平田代表のインタビュー記事を掲載させて頂きました(3月号掲載)。ありがとうございました。マンツーマンレッスンが好評です。